グッドイヤータイヤ 人気輸入タイヤの評判と性能

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GOOD YEARアメリカ有名タイヤメーカーの評判

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 日本でも認知度の高い世界第4位(2022年時点)の超大手タイヤブランド「GOODYEARグッドイヤータイヤ」です。

Gooyearグッドイヤータイヤ

 The Goodyear Tire and Rubber Companyは1898年にアメリカで設立され、早くから世界トップクラスの地位を確立し、現在に至るまでタイヤ産業のリーディング・カンパニーとして君臨しています。
 世界中のクルマメーカーの新車装着タイヤとしても採用されており、高い技術力で高品質なタイヤとして評判です。

 日本では、タイヤ側面の「GOOD YEAR」ロゴが印象的なSUVやピックアップトラックなどの大型タイヤとして有名なところがありますが、レース活動にも精力的に関わっており、スポーツタイプのハイパフォーマンスタイヤにおいても高い評価を得ています。

グッドイヤータイヤの評判と感想

 さらに、日本との関係も深く、1952年に日本グッドイヤー株式会社を設立して以降、日本のタイヤメーカーにも大きな影響を与え、1999年には住友ゴム工業との提携により、グッドイヤータイヤの日本およびアジア圏での生産・販売を現在まで住友ゴムが一手に行ってきました。

 2014年に、グッドイヤーから住友ゴム工業へ提携解消の申請が出されたため、今後は米GOODYEAR主導へと変わっていきますが、高い信頼度に変わりありません。

 現在、GOODYEARタイヤでは、ハイパフォーマンスタイヤシリーズにEAGLE(イーグル)の名を冠して最高級プレミアムタイヤ「EAGLE F1 SUPERSPORT」や「EAGLE F1 ASYMMETRIC」のフラッグシップシリーズをはじめ、高次元のスポーツタイヤ性能を持つエントリーシリーズ「EAGLE F1 SPORT」、快適な乗り心地を高めたコンフォートタイヤ「LS Premium」や「E-Grip(イーグリップ)Performance」、SUV&4×4用タイヤ「EAGLE F1 ASYMMETRIC3 SUV」やオフロード系「WRANGLER」シリーズ、ミニバン専用「RV-F」シリーズ、スタッドレスタイヤの「ICE NAVI(アイスナビ)」シリーズなどがあります。

グッドイヤータイヤは耐久性と燃費性能の傾向

GOODYEARタイヤの使用感

 グッドイヤータイヤは、本国アメリカの広大な土地における超長距離走行という道路事情もあってか、他のタイヤブランドに比べても耐久性や燃費性能が高いように思います。
 そのため、タイヤのゴム質も硬めの印象がありますが、サイドウォールの構造上のしなやかさもあり、乗り心地が不快になる事もありません。

 また、走行時のタイヤ発熱を抑えて耐摩耗性を高めたり、タイヤ接地面内部のバンド構造を改善して耳障りなロードノイズの低減や、計算されたトレッドパターン(溝模様)により、パターンノイズを大幅に低減しています。

 しかしながら、競合する国産タイヤと比べても価格はけっして安くはなく、それなら日本メーカーを選ぶという方も少なくありません。
 確かに、日本の道路環境に合わせた信頼の日本タイヤブランドと争うには、低価格が大きなポイントとなります。

グッドイヤーの失敗しないEAGLE F1シリーズ

GOODYEARタイヤEAGLE F1 ASYMMETRIC 3の使用感

 グッドイヤータイヤで人気の「EAGLE F1」シリーズでは、上質な乗り心地と安心感の高いハンドリング性能をあわせ持つプレミアムタイヤ「ASYMMETRIC(アシメトリック)」シリーズが失敗しないおすすめ。
 若干スポーツ寄りのグリップ性能は、運転する楽しさを高めてくれます。

 静粛性重視ならプレミアムコンフォート「E-GRIP Performance」。落ち着いた上品な乗り心地にぴったり。

 剛性の高さと耐摩耗性も備えた「ASYMMETRIC 3 SUV」は、オンロードSUVの快適性をより向上させてくれます。

 昨今の人気車種ミニバンなら、ふらつきを抑えつつコンフォートな「EAGLE RV-F」一択でしょう。

グッドイヤータイヤ激安通販相場
⇒GOODYEARタイヤ通販価格こちら

 ブリヂストンやDUNLOP、YOKOHAMAなどの大手国産タイヤについても、実際の使用感や評判、激安通販価格などを載せていますので、よろしければご覧ください。

グッドイヤースタッドレスタイヤICE NAVIの評価

 グッドイヤーのスタッドレスタイヤ「ICE NAVI(アイスナビ)」シリーズは、2015年までの住友ゴム工業による製造・販売でしたから、海外メーカーと言うよりもはや日本ブランドでした。そのため、国産スタッドレスタイヤに近い方向性の、高速安定性よりも雪上性能に注力した柔らかく品やかなゴム質となっています。

 アクアフィラーと呼ばれるシリカとポリマーのカップリング剤が柔軟性を高めて氷面密着性能を向上。タイヤ内部の剛性と耐久性もアップして、ドライ路面での走行安定性も高めています。他の日本製タイヤメーカーと比べても高性能な人気のスタッドレスです。

 しかしながら米グッドイヤーとの提携解消によって、日本グッドイヤーも今後は米グッドイヤーの完全子会社として運営していきますから、将来的には北米・ヨーロッパで売られている高速走行に対応した仕様のスタッドレスタイヤに大きく変わっていくかもしれません。今後の動向が気になるところです。

 現在は最新シリーズ「ICE NAVI 8」が新しく発売されています。

 シリーズ初となる左右非対称トレッドパターンによって走行安定性を向上。さらに地面との密着性を高めて、コーナリング性能や制動性能もアップ。
 アイスナビ史上最強を謳うスタッドレスです。

 ただこんな時期は、旧型(7シリーズ)がお買い得になるので要チェックです。

グッドイヤースタッドレス通販相場
⇒GOODYEARスタッドレスタイヤ価格こちら

 ちなみに、安いスタッドレスタイヤを考えている方は、こちらの記事も是非ご覧ください。



 

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