HIFLYハイフライタイヤ 人気輸入タイヤの評判と性能

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HIFLYハイフライタイヤ 激安輸入通販で人気の中国製

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 驚くほど激安で人気が高い中国タイヤ「HIFLY(ハイフライ)タイヤ」です。

ハイフライタイヤ

 また、世界的にも認知されている中国タイヤメーカー大手の山東恒豊ゴム&プラスチック有限公司の一ブランドであり、アメリカ、ヨーロッパ、中東、オーストラリア、そして日本など、世界80カ国以上に輸出され高い品質が評価されています。

 日本へは、アメリカのユニコーンタイヤ社の流通網より供給されています。

 山東恒豊ゴム&プラスチック有限公司は現在、タイヤ世界シェア18位ほどと、潤沢な財源を投じて製造機器を日本やアメリカ、ヨーロッパの最先端装置を導入し、1995年の設立から驚くほど急成長しているブランドです。

HIFLYハイフライタイヤを実際に試乗したインプレッション

 もちろん、世界的に認められるほど確かな品質と信頼を構築しており、ハイフライ製品には、ISO9001規格、TS16949、DOT、ECE規格、GCC、CCC、INMETRO工業規格、BIS、SNI、SONCAP認証規格等をすべてクリアしています。

 特に北米では、タイヤの輸入販売を手掛ける流通卸会社ユニコーンタイヤ社によって流通網が確立されており、激安価格による安定的なシェアと評判の人気があります。アメリカメーカータイヤと間違われるほど、しっかりとした販売網を持っています。

 ハイフライでは現在、コンフォートタイヤ「HF805」「HF201」、SUV向け「VIGOROUS(ヴィゴラス)」シリーズのオンロード「HP801」「HT601」オールテレーン「AT601」マッドテレーン「MT601」、エコタイヤ「eHF-501」、軽自動車用「HF902」、ライトトラック向け「SUPER2000」、そしてスタッドレスタイヤ「WIN-Turi212」などがあります。

HIFLYのロングセラーHF201ノーマルタイヤ

ハイフライタイヤの評判と感想

 流通しているハイフライタイヤの夏用ノーマルタイヤが「HF201」です。

 ハイフライのシリーズ中でもコンフォートグレードに位置し、静粛性と快適性能を兼ね備えながらも、耐久性にも配慮され、環境にも優しいエコなタイヤです。

 実際の使用感として、乗り心地はほんの少し固めの印象がありロードノイズも大満足の静粛性とは言えませんがまずまず合格点で、その分減りも少なくコストパフォーマンスが断然良いため、とりあえず低予算でいきたい方に持ってこいでしょう。

HIFLYハイフライタイヤの定番シリーズHF201の評価

 ゴムの質感はしっとりと上質で低品質な印象はなく、欧州や北米に合わせたロングドライブに調整したゴム質だと分かります。

 ウェット性能もまずまずといった感覚で、「夏用タイヤだからそれほど繊細で無くても良い」という評価が多数です。
 もちろんバースト等の心配もなく、高速道路や一般道でも全く問題はありません。

 というか率直に、価格は国産タイヤ同等クラスの約半額ながら品質はスタンダードやエコタイヤに遜色無しというのが、総合的な感想。

 唯一、ビード部(襟)の剛性強度的に、無理な引っ張り組み込み等カスタム使用はおすすめ出来ませんが、規定サイズによる適正使用はまったく問題ありません。

 HIFLYと言えばHF201を選ぶ方は多いですが、激安過ぎて逆に不安になるほど圧倒的な価格の安さから、有無を言わさず人気輸入アジアンタイヤの一つです。

 現在12インチ〜16インチまで、広く対応しています。

インチアップに人気のハイフライHF805

HIFLYタイヤHF805の使用感

 ハイフライタイヤの中でもインチアップに人気のコンフォートシリーズ「HF805」は、シリカ配合コンパウンドで直進安定性やコーナリング性能といった運動性能を高めながら、乗り心地も重視したハイパフォーマンスタイヤです。

 偏平率を下げた肉薄タイヤで犠牲になりやすい静粛性も高めており、インチアップに最適な仕様となっています。
 排水性も高く高速走行でもマイルドな乗り心地で、どんな使用環境でも不安がありません。

 ドレスアップメインのインチアップに、圧倒的な安さも欲しいという方におすすめです。
(※HF805はサイズの多くがXL規格)

ハイフライSUV・ミニバン向けHP801

HIFLYハイフライタイヤSUV向けHP801の評価

 新たにミニバン・SUVユーザー向けに専用設計されたハイフライ「VIGOROUS(ヴィゴラス)HP801」は、運動性能やウェット性能、低燃費性能、さらに耐摩耗性や静粛性も考慮された、バランスの良いシリーズ。

 サイズレパートリーは、インチアップでも人気の17〜22インチ大型サイズながら、圧倒的価格!

 クロスオーバーやミニバンなど車高の高い車種に向けた設計なので、柔らか過ぎてロールする事もなく快適です。
 その分、重心の低いセダンやステーションワゴンにはちょっと硬めの乗り味。

 昨今のミニバン・ワゴン・SUV人気もあり、登場から瞬く間に売れ筋タイヤとなっています。

「VIGOROUS」シリーズではこの他にもコンフォート系「HT601」や、オフロードも対応したオールテレーン「AT601」やマッドテレーン「MT601」など、SUV・クロカン向けカテゴリーが充実しています。


「HF201」を実際に使用した詳細レビュー記事!


HIFLY Win-turi212スタッドレスタイヤ

ハイフライ スタッドレスタイヤ

 Win-turi212(ウィンツゥリ212)は、ハイフライのスタッドレスタイヤシリーズです。

 思った以上に低ノイズで冬季の濡れたウェット路面でもブレーキ性能・グリップ性能において安全性が評価されています。
 そして値段が日本製の5分の1、6分の1も開きがあるほど驚きの低価格。

 これだけ安いと、さすがに失敗しても良いかと思ってしまうほどですが、正直なところ雪道や氷上ではゴム質技術や走行性能で差が出ますから、安さだけで決められません。

 HIFLYスタッドレスの実際の使用感としては、新品時からの氷雪性能の劣化度合いが、他メーカーに比べて早いように感じられます。
 またハイフライタイヤの性能表示では「速度記号」でTやHの時速190キロ以上の速度域に対応しており、その分ゴム質が硬いので、スタッドレスにおける高速安定性や多少の耐摩耗性で優れるかもしれませんが、スタッドレスに必要不可欠な低温状況下でのゴム柔軟度に欠けるため、雪上や氷上でのグリップ力やブレーキ性能では見劣りします。

 そのため、「年に数回程度の雪上で使うだけ」、「一時的なスタッドレスとして長く保たなくても良い」、「雪はほとんど降らないけど念のため」などであれば、激安で揃えられるのでおすすめです。
(日本製や日本の冬に対応した柔らかいゴム質のスタッドレスでは速度記号がQ(160km/hまで)が中心です)

 もちろん値段を考えれば日本製が3、4年保つとしても、安価なハイフライなら2年使っただけでも十分得してしまいますから、損する事はありません。
 またゴム質硬めなので、その後にサマータイヤとして履き潰す方もおり、そう考えれば笑いが止まりません。

 もし積雪の多い雪国の方など冬期は常に雪道やアイスバーンで使うのであれば、台湾製のナンカンタイヤや韓国製のネクセンタイヤ辺りの高性能で安い輸入スタッドレスタイヤがおすすめです。
(速度記号Q指定のスタッドレスタイヤ)

 ちなみに、輸入スタッドレスタイヤを考えている方はこちらの記事も是非ご覧ください。



 

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