RADARレーダータイヤ 人気輸入タイヤの評判と性能

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RADARタイヤは注目のシンガポールメーカー

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RADARタイヤの評判と使用感の感想を口コミレビュー

 シンガポールの世界的大企業Omni United(オムニユナイテッド)グループの中で、フラッグシップタイヤブランドとして世界で販売される「RADAR TIRES(レーダータイヤ)」は、高品質な性能と乗り心地ながらリーズナブルな価格で急激にシェアを伸ばしている注目のグローバルタイヤメーカーです。
 日本市場でも静粛性の高いアジアンタイヤとして口コミでも評判の輸入タイヤです。

RADARレーダータイヤ

 2006年に設立したRADARタイヤは、製造は本国だけでなく中国がほとんどですが、オムニユナイテッドはもともと国から国へのワールドワイドなタイヤ輸送会社として様々なタイヤブランドに関わっており、その中で、タイヤの快適性やグリップ性能、静粛性といったタイヤ品質をトップレベルに作り上げながらも競合他社より価格を安価に設定するという命題から成長し、市場に受け入れられているブランドです。
 オムニタイヤなんて呼ばれることもあります。

 これまでの実績だけあって、乗り心地や静かさの不満といった輸入アジアンタイヤにありがちなデメリットを感じさせない、高いレベルの完成度があります。

 レーダータイヤは、ISODOT(アメリカ合衆国運輸省認定規格)、ECE(欧州技術基準・規格)、INMETRO(ブラジル製品認証規格)、GCC(アラブ標準化組織基準)、CCC(中国製品安全強制認証制度)の世界基準・規格に適合してるだけでなく、世界初の環境に優しい“カーボンニュートラル承認”を取得したタイヤブランドでもあります。

 カーボンニュートラルを分かりやすく説明すると、“製造過程において吸収されるCO2量と排出されるCO2量が同じ”という意味で(※カーボンニュートラル承認の認証基準値が同義ではないです)、二酸化炭素排出が問題視されるタイヤ業界では、かなり凄い事じゃないでしょうか。

 ハイパフォーマンスタイヤの「Dimax R8」シリーズや「Verenti R6」、コンフォートスポーツタイヤ「RPX800」シリーズや「Dimax AS8」や「RZ500」、ツーリング系スタンダードタイヤ「RPX10」、全天候型オールシーズンのオフロード・SUV用タイヤ「RENEGADE」シリーズや「Rivera GT10」、バン・トラックLT用タイヤの「RLT711」等がラインナップされています。

RADARは静粛性と乗り心地でおすすめアジアンタイヤ!

RADARタイヤの評判と使用感の感想を口コミレビュー

(RADAR RPX800新品)

 アジアンタイヤに対する不満で多いのが「ロードノイズの静粛性(静かさ)」です。
 このRADARタイヤは、激安輸入タイヤの中でも騒音レベルはかなり低く、「以前履いていた国産タイヤより静か」なんて声もあるくらいなんですね。

シンガポールメーカーのレーダータイヤを装着試乗

 何種類もアジアンタイヤを履き比べた経験のある方なら静粛性の高さがすぐ分かりますが、初めて海外タイヤメーカーを試す人でも、まったく違和感なく満足いくんじゃないでしょうか。値段は日本製の半額ほどなのに。

 アメリカは元より現在はヨーロッパにも多く進出しているRADARですが、日本メーカーがどれだけ高いかをつい考えてしまう高品質ブランドだと思います。

RADARタイヤ「RPX800」215/60R16のトレッドパターン

(RPX800の溝トレッドパターン)

 乗り心地としては柔らかめですが、ウェット・ドライ路面でのグリップ性能も良く、安心して使える外国産タイヤとしておすすめです。硬めでクイックなハンドリングが好きな方は、空気圧を高めで調整すると良いです。

 唯一の悪い点というか、タイヤ側面の形状やデザインがデメリットかもしれません。

RADARタイヤRPX800のサイドウォールデザインと見た目

(レーダータイヤRPX800の側面サイドウォール写真)

 まあこの辺は、安く普通に乗れれば気にしないなんて方には特に問題ありませんし、使用感や値段は最高だけど、デザインを改良して値上がりするんじゃ納得いかないって方も多いでしょう。
 正直私も、街ですれ違う他車のタイヤデザインなんてそれほど意識しませんし、RADARの見た目も普通と言えば普通。

安価にタイヤホイールインチアップに最適!

 静音性が高く安定感のあるレーダータイヤは、安くタイヤホイールをインチアップしたい車に選ぶと最適です。

RADAR Dimax R8+のトレッドパターン写真

(RADAR Dimax R8+のトレッドパターン)

 インチアップするとどうしても交換費用が上がりますし、乗り心地も硬めになりロードノイズもうるさくなる傾向になります。
 ですが、もともと柔らかめで静かなRADARは、かなりしっくり来ます。そして安い。

 タイヤ側面のサイドウォール形状も、偏平率下げて薄くなると見た目が良くなる利点もあります。

 インチアップには大型タイヤの「Dimax(ディーマックス)」シリーズ。
 UHP(ウルトラハイパフォーマンス)シリーズの「Dimax R8」「Dimax R8+」、スポーツタイヤの「Dimax AS8」などがあります。

インチアップしたRADAR Dimax R8+の乗り心地

(扁平率50%RADAR Dimax R8+の乗り心地は静粛性だけでなくハンドリングも向上)

 インチアップ時に扁平率を低くするならXL規格になるでしょう。剛性が上がり、柔らかい乗り心地が引き締まります。

 安くて良い輸入タイヤとしておすすめ。

輸入タイヤ通販相場
⇒RADARタイヤ価格一覧こちら

(※XL(エクストラロード)規格は世界基準のタイヤ規格で、空気圧設定が変わります。)


RADARタイヤ実際の試乗インプレこちら!



 

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