電動エアーコンプレッサーでタイヤ空気圧チェック!

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自動車タイヤに簡単空気入れ!おすすめミニ電動エアーコンプレッサーはどれ?

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自動車タイヤに簡単空気入れ!おすすめミニ電動エアーコンプレッサーはどれ?

 自動車タイヤの空気圧、定期的にチェックしてますか?

 空気圧は1ヶ月で約10〜20kPaほど自然に抜けてしまうと言われています。まともなタイヤなら抜ける度合いは少ないとしても、少しずつ低下しているのは事実。

 タイヤ性能を100%発揮して安全な走行を維持するためには、定期的な空気圧チェックが欠かせません。

 とはいえ、ガゾリンスタンドの空気入れやタイヤショップでチェックしてる方など、気軽に点検できない状況からなおざりになっている人も多いでしょう。
 先客がいると「また今度でいいか・・」なんてことも。

 そこでおすすめなのが、携帯できるほどコンパクトなミニ電動エアーコンプレッサーです。昨今、リーズナブルで高性能な機種が登場しています。

 自由に持ち運べて、いつでも空気圧チェックができる優れモノ。

 このページではコンパクトな電動エアーコンプレッサーについて、購入前にチェックしたい点使いやすさのポイントおすすめ商品などご紹介します。

電動エアーコンプレッサーの種類

 車のタイヤ空気圧を調整できる電動エアーコンプレッサーには、圧力タンクを備えた本格的な器具から、ハンディータイプのお手軽な超小型エアーコンプレッサーまであります。

圧力タンク有り本格エアーコンプレッサー

電動エアーコンプレッサー

(圧力タンク装備のコンプレッサー。これも業務用で比べると小型だが持ち運びには向かないサイズ。)

 ガソリンスタンドやカーショップに設置されているのも、こちらのタイプ。
 本体からエアーホースを伸ばしたり、さらに持ち運び用タンクに空気を充填して使う仕様が多いです。

 値段はピンキリで、安い製品では1万円台からもありますが、10万円を超えるものもあります。
 タイヤの空気圧調整に使う場合はさらに、エアーホース注入用エアゲージが必要です。

「自宅にガレージがある」とか「エアーインパクトやエアーサンダー等の工具も使いたい」のであれば、こちらを選ぶのも良いでしょう。
 ただタイヤの空気入れとしてのみ使うのであれば、こちらではちょっと割高で持ち運びも不便と言えます。

こちらのタイプは100V仕様と200V仕様があるので購入時は要チェック

ハンディタイプの超小型エアーコンプレッサー

ハンディタイプの超小型電動エアーコンプレッサー

(ハンディタイプの超小型コンプレッサー)

 駐車場でも出先でもどこでもすぐに空気圧を調整できる、持ち運びラクラクの超小型エアーコンプレッサーです。

 上記の圧力タンク仕様に比べると非力なところは否めませんが、家庭用空気入れには断然こちらがおすすめ。

 日常の空気圧チェックがメインなので、たくさん空気が減っているタイヤは基本ありませんから、非力と言ってもそこまでストレスを感じません。

 サマータイヤとスタッドレスタイヤを履き替える地域では、脱着後の注入量が最も多いでしょう。
 それでも30〜40kPa程度の抜けなら1本数分で補充できるので、わざわざショップまで足を運ぶ手間を考えたら、便利すぎて笑いが止まりません。

ハンディタイプは充電式とDC電源式

 ハンディタイプのコンプレッサーを大きなカテゴリーで分けると、バッテリー充電式のものと、DC電源(シガーソケット)接続式タイプ、そして両機能に対応したタイプがあります。

DC電源対応のハンディタイプエアーコンプレッサー

 DC電源でのみ動く非バッテリータイプもありますが、バッテリー充電式のものは基本的にDC電源に対応している商品が多いです。
 さらにAC電源(コンセント)充電に対応するものも有ります。

  • DC電源のみ対応機種
  • 充電式機種
  • 充電式およびDC電源対応機種

 バッテリー稼働であればケーブルの取り回しが無いので使い勝手抜群ですが、DC電源稼働のみ商品に比べて吐出量が少ない傾向はあります。

米式バルブ用注入アタッチメントは2種類

 自動車のタイヤバルブは米式(アメリカ式)ですが、米式バルブ用の注入アタッチメントは商品によって違い、ねじ込み式レバー式の2種類あります。

米式バルブ用注入アタッチメントはねじ込み式とレバー式の2種類

(右がレバー式、左がねじ込み式)

 どちらも普通に使えますし使い勝手はユーザーの好み次第ですが、そのまま使うならレバー式を好む人が多いです。

 ただしエアーチャック等のアタッチメントを別途用意するなら、ねじ込み式がおすすめです。

米式バルブ用のエアーチャックアタッチメントが使いやすい

 やっぱりエアーチャックは使い勝手抜群なので、追加購入しても満足度は高いです。

米式バルブ用ロッククリップ付きエアチャック

 おすすめはロック付きエアーチャック。

 脱着がスムーズな上に、充填に少し時間が掛かる時もハンズフリーです。

米式バルブ用ロッククリップ式エアチャックの利点はスムーズ脱着とハンズフリー

※注意:接続部おねじサイズがG1/4(PT1/4)の類似品はそのまま使用できません。こちらは米式バルブめねじに直接接続できる商品です。

おすすめのミニ電動エアーコンプレッサー!

 このページで何度も登場しているハンディタイプのミニ電動エアーコンプレッサーが、LUFT(ルフト)ブランドの「LUFT-AIP」

LUFT-AIP

 スマートなデザインで女性でも片手で軽々、そしてユーザー評価も高いLUFT-AIP。バッテリー保ちはそこまで良くないですが車2台分のタイヤは余裕で持ちます。

 もちろん自動車のシガープラグを接続すれば、バッテリー残量に関係なくガンガン使用可能。
 シガー電源ケーブルは3メートルあり、後輪タイヤも充分届きます。

 さらにAC電源充電も対応。

ミニエアーコンプレッサーの自転車・ボール・浮き輪用アタッチメント

 自転車やボール、浮き輪の空気入れとしても使えるアタッチメントが付属。

 リーズナブルなので、車タイヤだけでなく、自転車タイヤ用に購入する方も多いです。

マキタ充電式空気入れ

 長時間使える充電式と言えば、もうmakita(マキタ)の充電式空気入れ一択でしょう。

 すでにマキタの18Vバッテリーと充電器を持ってる方や、世界に誇る国産の信頼の品質と性能を求めるなら、かなりおすすめ。

 こちらは本体のみですが、本体のみならそこそこ安く購入できます。

※ちなみにマキタ空気入れは、完全バッテリー駆動でシガーソケット電源に対応していません。その代わり圧倒的なバッテリー容量で車10台以上も充填できるくらい保ちます。

 こちらも各種アタッチメントが付いています。

ミニ電動エアーコンプレッサーまとめ

 家庭でだれでも簡単に使えるハンディタイプ、ミニ電動エアーコンプレッサーについてご紹介してきました。

 車のタイヤはどれだけ良いブランドや高品質なものであっても、規定の空気が入っていなければ、非常に危険な状態となります。
 特に女性は男性に比べて苦手な方も多いので、ご家族や大切な人の安全のため、チェックしてあげたいところ。

 ガソリンスタンドやタイヤショップに足を運ばなくてもタイヤの空気圧チェックがしっかり出来るので、気が向いた天気が良い日に取り出して数分で完了!

ミニ電動エアーコンプレッサーで雪が止んだ合間に空気入れ

(悪天候が続いても、ちょっとの晴れ間にサッと空気入れ出来ちゃいます)

 時間や労力も軽減されて良いことづくめの家庭用ミニ電動エアーコンプレッサー、本当におすすめです。

 

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