マイカーに必須のドライブレコーダー!

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あおり運転も事故もドライブレコーダーの録画がある安心!

あおり運転も事故もドライブレコーダーの録画がある安心!

 あおり運転は昨今、ニュースで見ない日が無いくらい日々取り上げられている話題です。
 もしかしたらこれを読んでいる方の中にも、あおり運転被害を経験したという方もいるかもしれません。

 そして、あおり運転対策で真っ先に頭に浮かぶのは、ドライブレコーダー

 ドライブレコーダーの録画映像が証拠となって、あおり運転罪が立証される事象が格段に増え、我が身を守ってくれるアイテムとして、急速に普及しています。

 とはいえすべてのドライバーが、ドライブレコーダーを装着してるわけではありません。これから装着しようと思っている方も多いでしょう。

 このページでは、あおり運転の厳罰化と緊急時に活躍するドライブレコーダーの必要性についてご紹介しています。

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あおり運転の厳罰化!

 2020年6月に、あおり運転が厳罰化されました。

 妨害運転に規定され、以下の罰則が定められています。

・5年以下の懲役または100万円以下の罰金

・免許即取り消し

 「妨害運転」として、進路を妨害する急ブレーキや幅寄せ、車間距離を詰める、蛇行運転等も検挙されます。

ドライブレコーダーが必需品と言える理由

 さて、これだけ厳しい罰則が適用される“あおり運転”ですが、2020年6月から半年間の間で、全国で58件摘発されました。

 そして驚きの事実は、そのうち54件ドライブレコーダーによる映像が決め手となっています。

 確かにこの「あおり運転」や「妨害運転」を立証するとなると、警察官の目視による現行犯逮捕か、ドライブレコーダー映像、そして近隣施設の防犯カメラ映像や通りがかりのスマホ撮影者といったところで、偶然性の高いその他に比べて、やはり当事者のドライブレコーダー映像が圧倒的に強力な証拠となるのは間違いありません。

 また忘れてはいけないのは、検挙されていない“あおり運転”の被害が全国に多数存在するであろう事です。

 立証できず泣き寝入りせざるおえない理由として、ドライブレコーダーの有無が大きく影響するのは間違いありません。

接触事故の証拠映像にもなる

 他車との接触事故の際にも、ドライブレコーダーの録画データは証拠映像になります。

「ぶつかった時、車は止まっていたか」
「信号の色や衝突タイミング」

 ドライブレコーダーに記録されたリアルな映像と本当の事実によって、不利な立場から救われる場合も多くあります。

 これらを考えると、ドライブレコーダーはもう間違いなく必需品と言って良いでしょう。

どんなドライブレコーダーを選べばいい?

 ドライブレコーダーもどんどん進化して一大カー用品カテゴリーとなっていますが、安い商品から高級品まで種類も豊富で、どんな商品を買って良いか迷っている方も多いでしょう。

 そこでここからは、ドライブレコーダーをまだ装着していない方や、現在のドライブレコーダーに不満のある方に、どんなドライブレコーダーを選べば良いかご紹介します。

 以下に、チェックしたい項目を挙げます。

ドライブレコーダーの性能・機能チェックポイント!

  • HDR(ハイダイナミックレンジ)搭載の有無
  • LED式信号機の対応の有無
  • 夜間映像の視認性
  • 前方のみ1つカメラか、前方・後方2つカメラか

 ドライブレコーダーを選ぶ際に気にしたい、おすすめのチェックポイントは4つ。

HDR(ハイダイナミックレンジ)搭載の有無

 従来の映像に比べて明るさの幅が広い表示技術。
 トンネルを抜ける時の白飛びや、明るい太陽光の下で暗い箇所の黒飛びなど、どの光の階調も犠牲にせず描写してくれる性能です。

 いざという時に、必要な部分が写ってなければドライブレコーダーの意味がありません。

LED式信号機の対応有無

 昨今全国に普及しているLED式信号機は電球式の旧タイプと違い、非常に細かい周期で点滅しており、性能の低いカメラで撮影した場合、映らない場合があります。

 信号の色は衝突事故において大変重要な証拠となるため、信号の色が分からない(撮影できない)ドライブレコーダーは全く意味をなしません。

夜間映像の視認性

 煽り運転や事故は昼間だけでなく夜間に起こることもあります。
 夜間映像の鮮明さはやはり大きなポイントとなります。

前方のみカメラ、もしくは前方後方2つカメラ

 ドライブレコーダーには前方のみカメラ1つのタイプと、前方後方カメラ2つのタイプがあります。

 やはりおすすめは、前方・後方カメラ2つのタイプ。

 注意点としてカメラ2つの場合、前後カメラで画素数や性能差が少ない製品が良いでしょう。

 もちろん前方カメラ一つだけであったとしても、非装着車よりオススメなのは言うまでもありません。

ドライブレコーダーまとめ

 ということで最強あおり運転対策に、そしてもらい事故や加害事故においても必須といえるドライブレコーダーについてご紹介しました。

 今後さらにドライブレコーダーの装着率が高まるのは間違いありません。
 ドライバー人生、そしてあなたの人生そのものをも守ってくれる心強い味方です。

高齢運転者になる親の車に
免許を取って間もない娘、息子の車に

家族の運転する車に付いていたら、安心感が違います。

 

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