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ENEOSエネキーを作る注意点!スピードパスから変えてみた

ENEOSエネキーを作る注意点!スピードパスから変えてみた

 ガソリンスタンドENEOS(エネオス)の非接触型決済サービス「EneKey(エネキー)」。
 既に使ってる方も多いかもしれませんね。

 私も少し前からエネキーを作ろうと思ってはいたものの、そこまで急かされる気持ちもなく先延ばししており、先月にやっと作ったんですね。

 で結論から言うと、毎回クレジットカード決済で給油してる方は、まず間違いなくお得になると思います。
常にENEOSを愛用してるのであれば、すぐ作るのがおすすめです。

 今回はこのエネキーについて、どんなお得があるか、作る時の注意点など、私の実体験も踏まえて詳しくご紹介しています。

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エネキーとは

 エネキーとは、ガススタンドENEOSセルフステーション(EneJetエネジェット)で使えるキーホルダー型の非接触型決済サービスです。(一部対象外のSSあり)

 所有するクレジットカードに紐づけて登録すれば、支払い時にキーホルダーをリーダーにかざすだけで素早く簡単に決済完了。燃料チャージがとてもスムーズになります。

 そして多くのENEOSセルフサービスステーションで、エネキー使用なら燃料リッター単価も最安に設定されていると思います。安い!
店舗によって異なります)

お得感が半端ない!エネキーのメリット

 ということで、エネキーのお得感は半端ないです。

 そんなエネキーのメリットは以下の2つ。

燃料リッター単価が安くなる

 燃料リッター単価が安くなります。

 一番はこれですね。ガソリンスタンドで最もお得になる点。スタンド選びも燃料単価で決めてる方が圧倒的に多いと思います。

 特に私のように楽天カードを使っていたり、JALカードやANAカードなどの特別提携カード、またはENEOSカードやシナジーカード以外の一般提携カードを使ってる方は、ガソリン代がグンッと安くなります。(値引き具合はSS毎に異なります)

とにかく決済がスピーディー

 非接触型決済サービス「EneKey」は、とにかく決済がスピーディーで便利です。

 最近ではQUICPayやnanaco等の電子マネーが使用できるSSも増えていますが、エネキーは値段も最安級で別格ですからね。

 もちろんENEOSカードやシナジーカード決済ならリッター単価は最安なんですけど、カバンから財布を出す手間が省けたり、サインをする必要が無かったり、エネキーを使えば本当にスマート決済できます。

紛失・盗難補償付き

 落としたり無くした時も、安心!

 入会と同時に盗難補償に自動加入するので、EneKeyヘルプデスクへの連絡日の60日前〜3日後の不正利用による損害が、60万円を限度に補償されます。
JXTGエネルギー公式サイトEneKeyページ

入会金・年会費は無料

 エネキーを作る際に、入会金や年会費は一切掛かりません。

エネキーを作るなら近くのENEOSセルフで

 エネキーを作る方法はとっても簡単。

 お近くのENEOSセルフステーションに行き常駐スタッフに声を掛ければ、すぐに作ってくれます。

 新しくクレジットカードを作る必要は無く、既に持っているカードに紐づけるだけなので、登録もすぐ完了します。

 作ったエネキーは、どこのセルフ店舗でも使えます。
 でもせっかく作るなら、愛用する店舗で作るのがやっぱり良いですね、お店のためにも。

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エネキー入会登録に必要なもの

 エネキーの入会・新規発行に必要なものは以下です。

・クレジットカード
・運転免許証
・Tカード(紐付けする場合)

 カードだけでなく身分証明として、運転免許証の提示も必要です。

 またTポイントを紐づける場合は、Tカードがあれば手続きできます。
ただし元々特典の多いエネオスカードシナジーカード法人向けカード、楽天ポイントやマイルなどが貯まる特別提携カードでは、Tポイントが付けられません。

その日から使える!給油前に作るのがおすすめ!

 エネキーは作った当日から使えるので、給油前に発行するのがおすすめです。

 その日からお得に、安い単価で給油が出来ます。

スピードパスを持ってる方は注意

 ということで、エネキーのメリットや作り方について要点をまとめてご紹介しましたが、私がエネキーを作った時の小話はここから。

 もしスピードパスを持ってる方は、ぜひ読んでください。知っていれば問題が起こらないように対策できます。

スピードパスの場合はエネキーに“切り替え”

 エッソやモービル、ゼネラルに対応していた非接触型決済サービス「スピードパス」を持ってる方。
 スピードパスを持ってる場合は、エネキーを新規作成するのではなく、“切り替え”として発行するんです。

ENEOSエネキーはスピードパスから切替えになる

 私はそんな事を全く知りませんでしたから、GSスタッフにエネキーを作りたい旨を話して、カウンターに向かいました。

 そしたらその店員さん、「何度設定しても登録ができない」って言うんですね。。

 新しく出してきたエネキー本体を、リーダーに何度もかざして設定し直してみるんですが、駄目。

 あまりに手続きが終わらないので私も、“自分のクレジットカードに問題が起きてるのかな・・”なんて、心配になってきて。。

 その時、店員さんが突然、
「あれ?もしかしてスピードパス持ってます?」って気付いたように聞いてきました。

 そこからはもう、切り替え作業がスムーズに完了しました。

 手続き開始から、時間にして15分ほどだったと思います。通常なら5分掛からないとのこと。。
 まあ、店員さんが気付いて良かったなと。

対策はスピードパスがある事を伝えるだけ

 ということで、こんなに手続きが手間取らないための対策は、スピードパスがある事を伝えるだけです。。

 もちろんこれは、既にスピードパスを設定しているクレジットカードにエネキーも登録しようとするとエラーになるわけで、違うクレジットカードなら問題は起こりません。
 と言っても、燃料支払いのカードって大抵1枚のカードに決めてますよね、皆さんも。。

 もしかしたら店員さんがたまたま接客マニュアルを忘れてただけで、初めに「スピードパスは持ってますか?」って尋ねる手順があるのかもしれません。

 まあどちらにしろ、
「スピードパスからエネキーに切り替えしたい」
と伝えれば、5分と掛からず完了してしまいます。

 あと、切り替えであっても、クレジットカードと免許証が必要です、ご注意を。

切替えの場合、エネキー公式サイトでWeb申し込みも出来ますが、後日郵送になること、スピードパスの退会手続きが必要など、ご利用のセルフスタンド店舗に行った際に作った方が簡単かなと思います。

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ENEOSエネキーまとめ

ENEOSエネキーを作った経験まとめ

 ということでENEOSエネキーについて、経験を踏まえて書いてみました。

 どちらかというと私はせっかちな性格かなと思うんですが、実際は手続きを待ってる時、“もう作るのヤメます”って言う寸前でした。(爆)

 でも今回ご紹介した理由はやっぱり、断然お得だからです。

 安いですよね〜。
 リッター数円値引きされるだけで、長期的にはかなり変わりますからね。

 そして今までは楽天カードを出して毎回サインしていたんですが、サインが要らないだけでもスピーディーさが違いますね。(店内清算のセルフSSです)

 ガソリンスタンド専用の非接触型決済サービスにはエネキーとスピードパスの他に、昭和シェル石油の「Shell EasyPayシェルイージーペイ」もありますけど、いずれにしても愛用する店舗で作れるなら是非おすすめです。

 

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