静粛性が高いおすすめタイヤ

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静かなタイヤは?静粛性が高いおすすめ5選!

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静かなタイヤは?静粛性が高いおすすめ5選!

 静粛性(静音性)が高いタイヤをピックアップ!

 日本では、海外に比べて車内の騒音に敏感な人が多いとも言われますが、うるさいタイヤは嫌という方、やはり多いと思います。できれば静かなタイヤを履きたいと思うのは当然でしょう。

 とはいえ静粛性はタイヤの見た目だけでは分かりませんから、実際に使ったユーザーの口コミや評判を探している方も多いと思います。

 そこでこのページでは、静粛性の高い静かなタイヤを厳選してご紹介しています。

静粛性の高さは技術の結晶

 静粛性とは、走行時にタイヤから発生するロードノイズパターンノイズといった不快な音(振動)を表した性能と言えます。

 路面の凸凹を拾う音や、タイヤ表面のトレッドパターンが発する音、タイヤ溝の空気が弾ける音など、騒音の原因は様々です。
 こういった音の振動(つまりノイズ)を車内に伝わらせないよう、タイヤメーカー各社が技術を注ぎ込んで、静かなタイヤは誕生しています。

 そんなトップレベルの静粛性を求めるなら、プレミアムコンフォートタイヤ一択でしょう。

 特に日本のタイヤ市場は、静かなタイヤを造る技術において、国産メーカーを中心に強豪ひしめく世界トップの激戦区と言えます。

車種によっても静かさは違う

 静粛性はやはり車種によっても大きく変わります。

 密閉性や遮音性が高い高級車はタイヤから伝わるノイズもしっかり対策されていて少なめですが、軽自動車はタイヤノイズが比較的伝わりやすいと言えます。

「軽だからそんな高級タイヤは履かない」という方もいるかもしれませんが、軽自動車だからこそ静かなタイヤを履くと、メリットも大きくなりますね。

 タイヤの値段はタイヤサイズに比例しますから、サイズの小さい軽カーほどプレミアムコンフォートを選ぶと、リーズナブルながら乗り心地も良くなって一層満足度が高いでしょう。

 もちろん高級車であれミニバンであれSUVであれ、プレミアムコンフォートタイヤを装着することで格段に上質な車内空間へと変わります。

低燃費タイヤおすすめブランドはコレ!

ヨコハマADVAN(アドバン)dB V552

ヨコハマタイヤADVAN(アドバン)dB(デシベル)V552

 ヨコハマタイヤのプレミアムカー向けシリーズ「ADVAN(アドバン)」の中でも、圧倒的な静粛性を持たせたプレミアムコンフォートブランド「dB(デシベル)V552」。

 ヨコハマタイヤ史上最も静かなタイヤとして、ADVAN dB専用にタイヤ形状を刷新した本気度の高さが分かります。

 上質な乗り心地はもちろん、雨の日にも強いウェット路面性能と、転がり抵抗性能:「A」の低燃費タイヤでもあります。

 各所ユーザーレビューでも高評価を連発するトップクラスの国産タイヤです。

性能グレード
静粛性AA
乗り心地AA
転がり抵抗性能a〜b
ウェットグリップ性能A
低燃費B
耐摩耗性B
おすすめ度5.0

通販価格⇒ヨコハマADVAN dB V552


ブリヂストンREGNO(レグノ)GR-XⅡ

ブリヂストンタイヤREGNO(レグノ)GR-XⅡ

 世界トップのブリヂストンが技術の粋を注ぎ込んだプレミアムコンフォート「REGNO(レグノ)GR-XⅡ」は、まさに感動するほどの静けさ

 一目見て分かる独特のトレッドパターンは、3Dノイズ抑制グルーブを配して空気が起こす共鳴音を打ち消します。
 タイヤ摩耗時も想定した構造から、長期的に高い静粛性を維持してくれます。

 さすが日本を代表する最上級ブランドとして、堂々たる風格があります。

 ちなみに転がり抵抗性能:「AA〜A」、ウェットグリップ性能:「b」の低燃費タイヤでもあります。

性能グレード
静粛性AA
乗り心地AA
転がり抵抗性能AA〜A
ウェットグリップ性能b
低燃費B
耐摩耗性C
おすすめ度5.0

ダンロップVEURO(ビューロ)VE304

DUNLOPタイヤ ビューロVE304

 ダンロップのプレミアムコンフォートタイヤ「VEURO(ビューロ)VE304」は、抜群の静粛性能に加えて最高レベルのウェット性能や、高次元の操縦安定性を備え、さらにロングライフまで兼ね備えた至れり尽くせりのタイヤです。

 特殊吸音スポンジ「サイレントコア」を搭載。
 評価の高かったVE303からさらに進化し、パターンノイズ24%低減、ロードノイズ29%低減、レーンチェンジ時のフラつき比較でも10%向上、ウェットブレーキ性能でも7%〜14%向上しています。
(従来品VE303との比較)

 そして、転がり抵抗性能:「A」、ウェットグリップ性能:「a〜b」の低燃費タイヤとして、最上級の乗り心地だけでなく経済性をも持ち合わせています。

性能グレード
静粛性AA
乗り心地AA
転がり抵抗性能A
ウェットグリップ性能a〜b
低燃費B
耐摩耗性B
おすすめ度4.5

トーヨーPROXES(プロクセス)CL1SUV

TOYOタイヤPROXES(プロクセス)CL1SUV

 TOYOタイヤのプレミアムコンフォートタイヤ「PROXES(プロクセス)CL1SUV」は、SUV・4WD専用設計の静かなタイヤ。
 重心の高いSUVでも安定したハンドリングながら、抜群の静粛性があります。

 バランスよく高評価を得ながらも、価格は他社プレミアムコンフォートシリーズと比べてグンと安くなっており、断然求めやすい点でも人気シリーズとなっています。

 もちろん転がり抵抗性能:「A」、ウェットグリップ性能:「b」の低燃費タイヤとして、耐摩耗性の高さと経済性をも兼ね備えています。

性能グレード
静粛性A
乗り心地A
転がり抵抗性能A
ウェットグリップ性能b
低燃費B
耐摩耗性A
おすすめ度4.5

ミシュランPRIMACY4(プライマシー4)

ミシュランタイヤPRIMACY4(プライマシー4)

 ミシュランの定番プレミアムコンフォート「PRIMACY4(プライマシー4)」は、輸入高級車オーナーに愛される上質なタイヤ。

 圧倒的な静粛性というよりは、心地よいハンドリング性能とコンフォートさ、そして耐摩耗性と燃費性の、高次元でのバランスの良さが長く愛される理由でしょう。
ミシュランでないと嫌」という方は多いです。

 転がり抵抗性能:「AA〜A」、ウェットグリップ性能:「a〜b」のばっちり低燃費タイヤです。

性能グレード
静粛性A
乗り心地AA
転がり抵抗性能AA〜A
ウェットグリップ性能a〜b
低燃費B
耐摩耗性A
おすすめ度4.5

静粛性が高いタイヤまとめ

 ということで、おすすめの静粛性が高いタイヤについてピックアップしてご紹介しました。

 静粛性に関しては、一度ノイズが気になると止まらなくなるところがありますから、失敗せず納得できるブランドを選びたいですよね。
 参考になれば嬉しいです。

 ちなみに「もっと安くて静かなタイヤないの?」「選択肢を広げたい」「エコタイヤは?」なんて方は、以下のランキングもご覧ください。

【静粛性の高い輸入アジアンタイヤは?】






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