Continentalコンチネンタルタイヤ 人気輸入タイヤの評判と性能

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コンチネンタルタイヤはノーマルもスタッドレスも高評価

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 長年ヨーロッパ自動車の足回りを支えてきたドイツの老舗タイヤメーカーが「Continental(コンチネンタルタイヤ)」です。

コンチネンタルタイヤの評判と性能

 コンチネンタルタイヤと聞くと、古い世代の方は安い新興タイヤというブランドイメージがあるかもしれませんが、実は1871年創業という既に150年以上もの長い歴史があるブランドです。

 また現在ではハンコックやクムホと同様に日本での価格も高騰しているため、安い輸入タイヤというカテゴリからは徐々に逸れてきました。

 2014年にはコンチネンタルジャパンを設立して、日本への本格的な参入が始まっています。

 ちなみにヨーロッパでは、ベンツやアウディ、VW、ポルシェと言ったそうそうたる有名クルマメーカー生産の新車装着純正タイヤとしてもシェアNo.1を誇り、欧州生産新車の実に3台に1台がコンチネンタルを純正装着しているほど、名実共にしっかりとした高い技術力と信頼性があります。

 現在、全世界タイヤ売上高ランキングでもGoodyearタイヤを抜きトップ3に入った巨大グローバル企業であり(2022年4月時点)、さらに上位のブリヂストンは別として、なんとダンロップや横浜タイヤ、トーヨータイヤといったお馴染みの日本ブランドよりも圧倒的売上があります。

 現行シリーズとしては、レースで鍛え上げた技術を注ぐスーパーパフォーマンスタイヤ「ExtremeContact」、スポーツタイヤ「ContiSportContact」、スポーティさと快適性を両立したプレミアムスポーツタイヤ「ContiMaxContact」、プレミアムコンフォートタイヤ「ContiPremiumContact」、スタンダードコンフォートタイヤ「ContiComfortContact」、エコタイヤ「ContiEcoContact」、スタッドレスタイヤ「ContiVikingContact」などがあります。

Continentalサマータイヤはグリップ性能やウェット性能も高レベル

 コンチネンタルタイヤの性能においては言うに及ばず、グリップ性能・ウェット性能を始め、静粛性や乗り心地においても高レベルで評価されています。

コンチネンタルタイヤの評判と感想

 ドイツと言えば、世界的な自動車メーカーも多く、自動車部品における競争も激しい国です。
 その中で勝ち抜いてきた評判の技術力を持ち、ヨーロッパにおける乗用車と小型トラック用タイヤの販売シェア第1位となっています。(※2019年1月現在)

 そしてドイツは日本と同じくらいの緯度のため、春夏秋冬をハッキリと感じられる気候も日本とよく似ています。
 四季がハッキリしている地域では、タイヤにとっても過酷な地域。暑くなったり寒くなったり、乾燥していたり濡れていたり、千差万別に路面状況が変わりますから。

 そんな環境でも高性能を求められる市場で出荷数トップクラスの欧州タイヤですから、レベルの高さも頷けます。

 中でも、メルセデスベンツやポルシェ等そうそうたる自動車メーカー標準タイヤにも採用されるスポーツタイヤ「ContiSportContact」やプレミアムタイヤ「ContiPremiumContact」になると、もう世界トップレベル。
 上質な乗り心地、高いグリップ性能、高出力車の圧倒的なパワートレインにも応える性能は、さすが世界中にファンを持つコンチネンタルブランドと言えます。

 日本でもコンチネンタルタイヤにこだわり愛用するファンも多く、高い信頼がありますから、カーライフの快適性や安全性を求めて選ぶのならかなりオススメです。
 確かにブリヂストンやミシュラン、ダンロップなど高級タイヤより安く買える高品質タイヤというイメージは今だ健在です。

 ちなみに、安くて安心できる夏タイヤを探してる方は、以下の記事も是非ご覧ください。


【安くて高性能はコレ!】

人気輸入タイヤ性能比較ランキング

⇒「人気輸入タイヤ性能比較ランキング!」ページ


コンチネンタルタイヤスタッドレスContiVikingContactの評判

コンチネンタルタイヤスタッドレスContiVikingContact6の効き目性能

 コンチネンタルタイヤの最新スタッドレス「ContiVikingContact 6」は、自動車安全技術「ESC(横滑り防止装置)」との連動を設計に盛り込んだ前型5のコンセプトを継承しながら、新技術DTTテクノロジー(トレッド面を3分割して雪上・氷上・乾燥路面の各状況に特化したトレッドパターンを合体)とさらに耐久性や燃費性も向上させています。

 率直な感想として実際の乗り心地でも、速度記号T(190km/h以下)と高速走行対応だけに、スタッドレスタイヤに有りがちなフラツキも感じにくくとても安定しており、また一般的なスタッドレスタイヤの中でも静粛性はトップレベルです。

 この辺りはもう国産に勝る好印象。同じく欧州メーカーのミシュランとタイプはやはり似てます。

スタッドレスタイヤContiVikingContact6の雪上走行性能

 氷雪状のグリップ・制動性能の面では、低温化でも柔らかく弾性のある速度記号Q指定のブリヂストンやヨコハマ等と比べると氷上性能に於いて若干差を感じるところもありますが、効きは十二分にあり、またその分耐摩耗性は高く長寿命。
 ドライ・ウェット性能の品質の高さも考えれば、極めて高性能な輸入スタッドレスタイヤです。

 いくら雪国でも市街地や主要道は雪やアイスバーンが少ないことも多いですから、その点でもかなりおすすめ度は高いです。

 しかしながら今では価格も国産タイヤに近づきつつあり、「その差額なら国産を選ぶ」という方も少なくありません。以前の価格の安い時代を考えると残念なところ。

 それでもまだまだ安く手に入るのは確かで、総合評価で国産スタッドレスと同レベルと考えれば格安で良いものが手に入ると言えそうです。

 コンチネンタルスタッドレスを実際に乗って詳細レビューした記事もあるので、よろしければご覧ください。


【Continentalスタッドレスを実際に試乗インプレしています!】


 ちなみに、安い輸入スタッドレスタイヤを考えている方は、以下の記事も是非ご覧ください。



 

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